昨日、Ⅱ-7  V7 フレーズキャッチイヤトレを全制覇した原本を見ましたが壮絶でしたね!良く頑張りました!凄いです。

最終的には、イヤトレとインプロが一体化した「移動ド相対音感でアドリブする為のプログラム」をやりました。

対面でやると一緒に興奮しながら伴奏してアドバイスする事になるので、後半、かえってラインレッスンの方が

アドバイスするにおいて、興奮せずに聴くだけに徹する事が出来るので冷静にアドバイスが出来ると思いました。

一連の移動ド相対音感プログラムや移動ドで唄いながらのプログラムについてご感想やエピソードがありましたらお聞かせ下さい。



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お名前(Ms. 帆足 久子)ご年齢(48才)楽器(ピアノ・電子オルガン)演奏歴(45年)お住まいの地域(都内)


{ご感想}



イヤトレをスタートして3年経ったでしょうか。

初めはひたすらに正解率をストレスフリーで上げていく事に重点を置いていましたが

Ⅱ-Ⅴに挑戦してから少しずつ正解率が上がって来た様に感じました。


=コードとのバランスから旋律を感じ取るトレーニングへと進みました。






自分で攻略する工夫をしていくきっかけになりました。

直近では細かくインターバルも分けて選択出来る様に考えて頂いたお陰で

エラーは1桁台で収まっていることも多く、しかしながら、1回でクリアはなかなか難しい所で一旦終了となりました。


=進行状況を観ながらその都度、症状に合わせたオーダーメイドのチャートを作り応援して行きました。







インプロとイヤトレをその日の調子に合わせて受講出来たのは本当に感謝いたします。


=両方のプログラムを受講されていたので、バランスよく精神状態を観ながら柔軟に進みました。






どうしても宿題が追いつかずインプロの準備ができていない日にはイヤトレに切り替え、

準備不足の罪悪感から解放されて受講が出来た事で達成感も倍増していきました。


=ご本業のお仕事との兼ね合いもありますので、無理せずに出来たところまで。で、

ベストなライフスタイルを念頭に対応しています。







確かにラインレッスンの方が移動にかかるストレスは無く、 慣れた自室で受講出来るのでイヤトレには最適だと思いました。


=インプロもしかり、本業の仕事から離れ、慣れた自室でゆっくりと移動ド相対音感を唄いながら弾く。
  
  ゆっくりと、まったりと音楽する。至福の時間だと思います。祝。







{エピソード}


大の苦手だったブルースも、ブルースの歴史をたどって教えて頂きブルースが怖くなくなりました。


=祝!音楽の必然性に触れると、自分がその音楽をする必然性を見つける手立てになります。







「ブルースでポイントとなる音」の使いどころをきちんと把握すれば、ブルースに聞こえますね!

センスの問題も多々ありますが、もうチグハグな感じにはなっていないと自信が有ります。


=ブルースを音楽する必然性を自分の内に感じる事が大事です。







Chega De Saudadeのようにマイナーとメイジャーが混同した曲の解釈も非常に勉強になりました。


=自由課題です。ある程度出来たら聴かせてください。楽しみにしています!エール!!! 


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有難うございました。礼。 沢村